なんにも いわなくても
そばにいるだけで うれしいときがある
はなしをしない そのしずけさが
まるで やさしい てがみみたいに
こころに ふれてくる
ことばが ないから
たいせつなことが きこえる
きみの ひとみ
かすかな いきを
ぼくは しずかに みつめる
しずけさのなかで
こころとこころが であう
そんなとき ぼくは思うんだ
ほんとうのたいせつって
きっと 「ちんもく」のなかに かくれてるって
なんにも いわなくても
そばにいるだけで うれしいときがある
はなしをしない そのしずけさが
まるで やさしい てがみみたいに
こころに ふれてくる
ことばが ないから
たいせつなことが きこえる
きみの ひとみ
かすかな いきを
ぼくは しずかに みつめる
しずけさのなかで
こころとこころが であう
そんなとき ぼくは思うんだ
ほんとうのたいせつって
きっと 「ちんもく」のなかに かくれてるって